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★陸上自衛隊第12旅団のデータ ・1962年(昭和37年)に編成された第12師団を母体とし、2001年3月に旅団へと改組された。陸上自衛隊で唯一、空中機動力を高めた即応近代化旅団である。シンボルマークは背景に12の算用数字が入り、中央に赤で日本列島が毛筆によって表現されている。その手前に日本刀を持ったオオワシが表されている。第12旅団は空中機動力を高めた旅団なので鳥が描かれている。第12旅団の担当地域は山岳地帯が多く、ヘリコプターによる空中機動力強化は、山岳地帯での展開、戦闘においてヘリコプター装備は戦車装備より役に立つ。新潟県中越地震では、大勢の被災者の災害救助に、早速その機動力が発揮された。・・・Wikipediaより抜粋 |
三役・役員会 開催
4月4日(水) 9:00三役会、10:00役員会を開催。◆議事内容
①平成23年度 収支決算・事業報告及び監査結果報告について
②平成24年度 収支予算(案)及びじぎょ計画(案)について
③役員改選について
④前橋支部 第57回通常総会について
⑤チャリティゴルフ(前橋支部・県ト協)について
他が協議された。
総務企画 「正副委員長会議」 開催
4月4日(水)◆午前中に県ト協、伊勢崎支部、前橋支部合同で6/5開催の「中毛ブロック開催チャリティゴルフ」打合せ会議を行い、夕方から4/24開催の通常総会、5/17開催の支チャリティゴルフの打合せ会議を行った。
実施担当支部として綿密な段取りで滞りなく楽しい大会を運営したい
三役・役員会 開催
4月24日(火) 16:00役員会を開催。◆議事内容①5/15(火)13:00~16:00東京日比谷公会堂にて「燃料価格高騰による経営危機突破全国一斉統一行動」の参加者・前橋支部より14名。②5/17(木)支部開催の「東日本大震災復興支援チャリティゴルフ」③5/19(土)「フォークリフト安全運転講習会」④春の定期健康診断⑤6/5(火)県ト協「環境貢献・災害支援等チャリティゴルフ大会」⑥4/20(金)青年部会「第18回通常総会」⑦4/24(火)前橋支部「第57回通常総会」について報告、説明、協議がなされた。
前橋支部 「第57回通常総会」 開催
4月24日(火)◆マック・スクエアスワン(前橋商工会議所内)にて前橋支部「第57回通常総会」が開催された。
出席会員59名、委任状82名、計141名により定足数71名を満たし、総会が成立することが報告された後、規約により藤野支部長が議長に選出され、第1号議案H23年度事業・決算報告、第2号議案H24年度事業計画案・予算案、第3号議案任期満了に伴う役員改選が審議、可決された。
◆役員改選による新体制は右の通り。1名欠員であった監事に中田良光氏(関東西濃運輸)、青年部会から川井基義氏(ミツミ)が新任された。
県ト協 「関東ブロック総決起大会」 参加
5月15日(火)◆午後1時から東京・日比谷公会堂にて「燃料価格高騰による経営危機突破全国統一行動」に前橋支部からも14名が参加。大会決議を三浦会長が声高らかに読み上げた。この後降雨の中、東京駅付近までの街頭行進が行われた。
★自動車燃料は電気・ガス・水道と共に生活・産業の根幹をなす物のはずだが、どこまで価格が上がっても人ごとなのか?業界大手に利益が出ていれば問題視されないのか?
当日・翌日、テレビのお笑い番組の多さが恐ろしく思えてくる。
写真の左は大会でたすきと鉢巻をつけた参加者。中は大会決議を行う群馬ト協・三浦会長。 右は街頭行進の先頭に立つ三浦会長。この後に群馬県の参加者100名が続いた。
「東日本大震災復興支援チャリティゴルフ」 開催
5月17日(木)◆赤城ゴルフ倶楽部にて、前橋支部チャリティゴルフ大会が開催された。新緑の中、賞品を提供戴いた賛助会員も含め、参加者36名が親睦を図った。この日集まったチャリティ金は他の活動と合わせ、後日寄付先を検討する。
県ト協 「環境対策・災害支援チャリティゴルフ大会」 開催
6月5日(火)◆赤城国際カントリークラブにて標記大会が開催された。近年は幹事支部が持廻りとなり、今回は前橋支部と佐波伊勢崎支部の中毛ブロックが運営を担当した。アトラクションホールではカップを3つにする等、大勢の方からチャリティに寄付を戴いた。
三役会・役員会 開催
7月18日(水)◆三役会続いて役員会が開催された。議題は①県ト協理事会報告②各委員会よりこれまで実施した事業報告及び今後の事業予定③関東トラック協会事業者大会(9/13草津)④全国トラック運送事業者大会(10/18浜松)⑤陸上自衛隊第12旅団(相馬ケ原)との災害時協力体制の構築、他。
★特記事項
①陸災防安全委員会より、
労災死傷病事故件数77件と増加。滑らない安全靴(F規格)を使って欲しい。
②前橋東警察・交通課より、本年死亡事故が5件となり昨年の年間件数と同じになった。夏休みの子供、老人に注意すると共に安全運転を指導願いたい。 ③会員退会、青木運輸㈲ 6/21届出 (支部会員141社)
陸上自衛隊 第12旅団 訪問
8月9日(木)◆災害時等の協力体制構築及び相互理解のため陸上自衛隊・第12旅団を訪問
◆今年1月、前橋支部で開催した新春セミナーの講師を陸上自衛隊・第12旅団(相馬ケ原)、武藤副旅団長にお願いして以来、群馬県トラック協会前橋支部との間にできたパイプが徐々に太くなってきた。
★基本的には災害発生時は「災害時応援協定」により被災自治体が「医療救援」「物資供給」「緊急輸送」「避難収容」ほかについて協定先である民間事業者に応援依頼をするという流れになり自衛隊から直接依頼が掛かるということはないが、我われの専門部門である”緊急輸送”につき各自治体と全日本トラック協会各支部との間に交わされている協定をより具体的に発動する為には日頃から互いに必要な車輌・人員等を理解し合っておくことが望ましい。
★また輸送業界でのドライバー不足は年々深刻化するなか、自衛隊退役者の採用という可能性も検討したい。いずれにせよ東日本大震災により身近に起き、また今後も身近に発生することが予見される大災害にあたり地元の活躍部隊である相馬ケ原自衛隊のことを知らないのではもったいない。
このような観点から8月9日(木)、支部三役を中心に 10名で相馬が原の第12旅団を訪ねた。
◆自衛隊からご対応戴いたのは武藤副旅団長(1佐)、二宮2佐、伏島1尉の3人。二宮2佐は3.11の時は防衛省で任に当っていたとのことで当時のことを説明された。★群馬県の「国民保護計画」の中で、特にトラック協会の役割について、今後は県の危機管理課とも連携し情報交換を図りたい。ということで互いにフリートークをしながらの約2時間のあと第12旅団・隊員の皆さんと一緒に同じ昼食を頂いた。
★これに続き9月4日には同場所で臨時理事会・懇親会を開催予定。
「臨時理事会」 開催
9月4日(火)◆陸上自衛隊・第12旅団(相馬原)で臨時理事会を行い、災害時等緊急輸送体制について自衛隊・トラック業者相互に意見交換した。
三役・役員会 開催
9月26日(水)◆三役会・役員会を開催。前回以降の実施行事及び今後の行事について各委員会より報告・討議がされた。10月以降沢山の行事があります。
県ト協 「関東トラック協会事業者大会」 開催
9月13日(木)◆草津・ホテル櫻井にて標記大会が開催され、1都7県から417名が参加した(支部からは役員11名が参加)。開会挨拶を県ト協副会長である当支部堀越誠一郎氏が行い、大会では燃料価格の高止まり他、益々深刻化する業界課題とその対応策などが訴えられた。また白鴎大学・福岡政行氏から「混迷する日本経済とゆれ動く政治情勢」と題した記念講演が行われた。
◆受付等お手伝い戴いた参加役員により、群馬県県開催の今大会は大いに盛り上がった。
写真下、中段左は堀越相談役(県ト協副会長)、下段左は星野全ト協会長
「視察研修会」 実施(佐渡方面)
11月11(日)・12(月)◆今年度「視察研修会」を参加26名にて実施。主な立寄り先は①新潟ふるさと村~佐渡汽船で2時間30分~②佐渡金山-(③相川やまき泊)④七浦海岸夫婦岩⑤西三川ゴールドパーク⑥人面岩⑦酒蔵尾畑酒造⑧歴史伝説館(北朝鮮拉致被害者の曽我ひとみさんの夫で元アメリカ軍人のジェンキンスさんが売り子をしていた)⑨妙宣寺五重塔⑩トキの森公園(次に向かう途中田んぼの中に野生のトキを発見。佐渡ではトキの為に稲刈り後も田んぼに水を張って、どじょうが住んでいるとのこと。ガイドさんによれば野生のトキが見られたのは非常にラッキー)⑪加茂湖観光センター~佐渡汽船~帰路
★佐渡は物資を船で運ぶ為、物価が高い。我われに関心の高い燃料についてもガソリンが一時200円/ℓを超えたとのこと。高給取りでないと佐渡には住めないのか・・・と考えたりする。
三役・役員会 開催
11月29日(木)◆支部三役会・役員会が開催された。主な協議内容は以下の通り。①県ト協理事会報告②各委員会から実施事業の報告③新春セミナー・新年互礼会(H25.1.29(火)・ロイヤルチェスター前橋にて17:00~新春セミナー、18:00~新年互礼会の予定)④平成24年度物流セミナー(H25.2.26(火)・伊勢崎プリオパレス)⑤交通KYT用ドライブレコーダー画像提供依頼他。
◆③については講師に日銀前橋支店長・相良氏を予定)。④については県ト協主催で中毛ブロックが幹事支部となる為、大勢のご参加をお願いしたい。また⑤については事故・ヒヤリ画像等、是非ご提供下さい。
総務企画 「正副委員長会議」 開催
12月14日(金)◆総務企画正副委員長会議が開催された。
議題は来年1月29日(火)予定の「新春セミナー・新年互礼会」について。
年の初めに当り、前橋支部会員から出来るだけ沢山の方が参加して戴けるよう、会場と折衝し参加費等協議した。結果はご案内の通りです。
「皆さんとともに 良い業界を創りましょう!」