環境保全
美しい環境を次世代へ
排ガス対策
社会との共生とトラック運送事業の持続的発展を図るため、アイドリングストップ運動をはじめとする環境にやさしい輸送に取り組んでいます。
省エネ安全運転講習
自動車から排出される大気汚染物質(一酸化炭素CO、窒素酸化物NOxなど)および地球温暖化の原因となる温室効果ガス(二酸化炭素ガスCO2など)の減少を図るとともに、運転マナー向上のため、省エネ安全運転講習を開催しています。
低公害車の導入
美しい環境を次の世代へバトンタッチするために、低公害車の導入に取り組んでいます。
緊急救援物資輸送
協会は、県と災害時の物資等の緊急輸送に関する協定を締結(平成9年8月20日)しています。この協定は、大規模災害の発生または、発生の恐れがある場合、或いは救援物資の輸送など県知事の要請により通常業務に優先して最大限の協力を行うものです。
防災訓練への参加
協会及び各地区協議会では、大地震や風水害などの非常時に、緊急救援物資を輸送するための体制を整備、日頃から出動に備えて県防災総合訓練等に参加しています。
「トラックの日ぐんま」キャンペーン
10月9日の「トラックの日」には、4地区が順にイベントを開催し、トラック輸送の重要性や環境問題、交通事故防止活動等の現況を広く県民の皆さんに理解していただく事に努めるとともに、業界の社会的地位の向上を図っています。
地域イベントへの参加
県内各地域で開催される交通安全フェアー等のイベントに参加し、トラック運送業界への理解と協力を呼び掛けています。