3つのポイント
総務庁の住民基本台帳人口移動報告によると、全国で614万7千人が、平成12年1年間で移動しています。新しいスタートにあたって、大切な家具や貴重品を紛失したり、破損したりすると大変。引っ越しは、安心してまかせられる専門業者を選びましょう。そのための3つのポイントは…。
信頼できる緑ナンバーの営業用トラックなら安心
見積りは無料、しっかりと打合わせを
引っ越しの見積りは無料です。ただし、下見に要した費用はいただくことがあります。見積書で作業内容を確認しあうなど、見積書の記載内容がより詳しくなりました。見積書に沿って、引っ越し日時や転居先の住所、トラックの駐車スペース、作業上の約束事項、運賃・実費などについてよく打ち合わせをしましょう。
- 見積り、契約時には「内金・手付金等」は必要ありません。
- 引越の2日前までに見積書内容に変更がないか運送事業者から確認があります。
追加がでる場合はどのような場合か、入念な打ち合わせを行うなどして、予算に合わせた引っ越し商品をお選びくたさい。
ピーク月を避けて、準備は早めに
引っ越し料金(これだけは知っておこう)
運賃 | 基本的な引っ越し運賃は、トラックの車両費と運転手の人件費からなっています。料金は引っ越しをする曜日や時間、季節などによっても多少異なります。 一般的には、引っ越しする距離が100km以内の場合は時間制運賃、100kmを超える場合は距離制運賃がそれぞれ適用されます。 |
---|---|
実費 | 作業員料(荷物の梱包、搬出、搬入などの人件費)のほか梱包資材料、有料道路利用料、一時保管料など。 |
付帯サービス料 | エアコンの取り外し・取り付けやピアノ運搬など、さまざまなサービスにかかる料金のこと。 |
車両留置料 (距離制運賃に適用) |
車両の待機料金のこと。お客様の都合で引っ越し作業の標準時間(荷物の搬出、搬入時間を含む)を超えるときは、所定の料金をいただきます。 |