過去のお知らせ

令和2年度(10-3月) お知らせ

群馬労働局・はしごや脚立からの墜落・転落災害防止対策の徹底について

2021年3月25日
 群馬労働局では、はしごや脚立等からの墜落・転落による死傷災害が墜落・転落災害全体の2割を占め、一たび発生すると骨折等の重篤かつ長期療養を要する災害につながりやすいことから、厚生労働省並びに群馬労働局作成のリーフレットを活用して、各事業所における自主点検等、より一層の対策の促進を図るよう呼び掛けています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

リーフレット「はしご・脚立からの墜落・転落災害をなくそう‼」(群馬労働局作成)
リーフレット「はしごや脚立からの墜落・転落災害をなくしましょう!」(厚生労働省作成)
チェックリスト「はしごを使う前に」
チェックリスト「脚立を使う前に」

営業所等における感染対策の更なる徹底について

2021年3月17日
 国土交通省自動車局安全政策課長から、(公社)全日本トラック協会を通じて掲題の件につきまして、要請がありましたので連絡致します。

 新型コロナウイルスの感染防止対策については、これまでも、運転者に対する咳エチケットや手洗いの励行、マスクの着用、始業点呼時における検温などによる体調確認の徹底、車内換気の実施等徹底していただいているところですが、今般、乗合バス事業者の営業所において集団感染が発生しました。
当該事業者は、バス車内や営業所の事務スペ-スにおける感染対策は図られていたものの、職員が使用する休憩室、仮眠室及び食堂等における感染の疑いが指摘されています。

 つきましては、感染拡大の防止のため営業所等における対策について、次のとおり取り組んでいただきますよう関係者に周知をお願い致します。

  1. 休憩室、仮眠室、食堂及び喫煙室においては同時に利用する人数に制限を設けるなど,密集、密接が発生することを防ぐこと。
  2. 休憩室、仮眠室及び食堂においては換気についてできる限り複数箇所の窓を同時に開放し、それが困難な場合は開放部分の外に向かって扇風機を回す等、外気の循環を確保すること。
    また,冬期など窓の常時開放が困難な場合も、時間を決めた窓の開放や換気扇などを常時稼働させるなど、適切な換気を行うこと
  3. 休憩室、仮眠室においても常時マスクを着用すること。
  4. 寝具などについては使用する際に除菌を徹底するとともに、リネンの交換に努めること。

  → 全ト協

令和3年春の全国交通安全運動について

2021年3月12日
 中央交通安全対策会議交通対策本部及び国土交通省から、(公社)全日本トラック協会を通じて、4月6日(火)から同月15日(木)までの期間に実施される同運動への参加・協力について、周知徹底依頼がありましたので、お知らせ致します。
また、事業用トラックによる飲酒運転事故の増加や、追突事故、死亡事故が交差点で発生している現状を踏まえ、特に「飲酒運転の根絶」、「追突事故及び交差点における事故の防止」を最重点推進項目として徹底をお願いいたします。

  【 期間 】 令和2年4月6日(月)から15日(土)までの10日間
  【 交通事故死ゼロを目指す日 】 4月10日(土)
  【 全国運動重点項目 】 「子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」
 「自転車の安全利用の推進」
 「歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上」
1.安全運行の確保
≪ 最重点推進項目 ≫
         ① 飲酒運転の根絶
         ② 追突事故及び交差点における事故の防止
       ≪ 重点推進項目 ≫
         ③ 子供と高齢者歩行者の交通事故防止
         ④ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
         ⑤ 携帯・スマ-トフォンの使用禁止の徹底
         ⑥ 高速道路における事故の防止
         ⑦  トレ-ラ事故の防止
         ⑧ 健康起因事故の防止
         ⑨ 過労運転等の防止
         ⑩ 「WEB版ヒヤリハット集」を活用した安全意識の高揚
2.車両の安全性の確保
3.事故情報等の収集による安全意識の高揚
4.広報活動の推進
詳しくは以下をご覧ください。
〇 令和3年春の全国交通安全運動について(全ト協HP)

 

厚生労働省・第9次粉じん障害総合対策の推進に係る講習動画配信について

2021年3月5日
 厚生労働省では、平成30年度を初年度とする「第9次粉じん障害防止総合対策」を策定し、粉じん障害防止対策の一層の推進を図ることとしており、今般、より多くの事業者に粉じん障害防止対策についてご理解いただけるように、特設ウェブサイト上で講習動画を配信することとしました。
詳しくは、以下をご覧下さい。

2021年オンライン講習 粉じんばく露防止対策
第9次粉じん障害防止総合対策について

定期点検整備促進運動の実施について(日整連)

2021年3月4日
 (一社)日本自動車整備振興会連合会より、(公社)全日本トラック協会を通じて、令和3年4月1日~令和4年3月31日の1年間、定期点検整備促進運動を実施する旨の通知がありました。
つきましては、本趣旨をご理解のうえ、定期点検整備促進運動の実施に取り組くんでいただきますようお願い致します。
また、本運動の促進対策の一環として、使用されている自動車の前面ガラスに貼付するステッカ-が、別添2のとおり国土交通大臣より指定されましたことを合わせてお知らせ致します。

→ 「定期点検整備促進運動の実施等について」

群馬労働局・緊急事態宣言の延長を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症への感染防止及び健康管理について

2021年2月22日
 群馬労働局では、職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に当たって、事業場において特に留意すべき事項となる「取組の5つのポイント」について、あらゆる機会を捉え、管内の事業場に対して取組状況の確認を働きかけるとともに、労働局に「職場における新型コロナウイルス感染拡大防止対策相談センター」を新たに設置し、事業主や労働者の皆様からの相談等への対応に万全を期すことといたしました。
詳しくは、以下をご覧下さい。

職場における新型コロナウイルス感染症対策実施のため~取組の5つのポイント~を確認しましょう!
都道府県労働局に、職場での感染対策などに対応する相談コーナーを新設(厚生労働省ホームページ)

群馬労働局・春季における年次有給休暇の取得促進について

2021年2月22日
 群馬労働局では、年次有給休暇取得率の政府目標70%に対して、群馬県の取得率が52.4%(平成31年・令和元年)に留まり、全国平均を下回っていることから、全ての企業において年10日以上の年休が付与される労働者に対する年5日の年休の確実な取得に向けて、新型コロナウイルス感染症対策としての休暇の分散化が求められる中、今春における年休の取得促進について、広報及び労使に対する働きかけ等を行っていくこととしています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

休暇をとって、春を感じませんか?新しい働き方・休み方が始まっています。
働き方・休み方改善ポータルサイトを活用して働き方・休み方改革に取り組んでみませんか?
働き方・休み方改善ポータルサイト(厚生労働省)
年次有給休暇取得促進特設サイト(厚生労働省)

18日頃にかけての暴風雪と大雪について(気象庁・国土交通省)

2021年2月16日
 気象庁では、16日(火)から18日(木)にかけて北海道で数年に一度の暴風雪の見込みであることなどの緊急発表を行いました。これを受けて、国土交通省から(公社)全日本トラック協会を通じて以下について要請事項を含めた情報展開がありましたので、お知らせいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

【 国土交通省要請内容 】
大雪や暴風雪が予報される地域で運送を行う場合
・ 地域ごとの詳細な予報に注意すること。
・ 立ち往生とならないよう冬タイヤの装着等を徹底すること。
・ 輸送の安全を確保することが困難であることが見込まれる場合には、運送経路の変更や
運送中止を早めに荷主に相談すること。

【 気象庁の関連サイト 】
 18日頃にかけての暴風雪と大雪について(気象庁HP)
 
 
 
 

陸運労災防止協会・令和3年度「安全衛生標語」募集のご案内

2021年2月10日
 陸運労災防止協会では、陸運業で働く人々の安全と健康を守り、労働災害の防止に取り組んでいくことを呼びかける令和2年度「安全衛生標語」を募集します。
入選作品は、第57回全国陸上貨物運送事業労働災害防止大会(令和3年11月11日(木) 熊本県熊本市)で顕彰するとともに、陸運労災防止協会のホームページや広報紙「陸運と安全衛生」で公表し、また安全ポスターのスローガン等に用いるなどにより、企業・事業場で広く活用していただくこととしています。
詳しくは、以下をご覧下さい。


厚生労働省・労働基準法施行規則等の一部を改正する省令について

2021年2月5日
 厚生労働省では、労働基準法施行規則等の一部を改正する省令を公布し、令和3年4月1日より施行する予定です。
本省令の施行に伴い、従来、労働基準法及びこれに基づく命令の規定並びに最低賃金法の規定に基づく許可、認可、認定若しくは指定の申請、届出又は報告を行う際には、届出等の様式等に押印又は署名を求めてきたところですが、これらの届出等の様式等について押印又は署名を求めないこととなります。
詳しくは、以下をご覧下さい。

2021年4~ 36協定届が新しくなります(厚生労働省ホームページ)
労働基準法施行規則等の一部を改正する省令について(厚生労働省ホームページ)

SA・PA内のレストラン等飲食店の営業時間短縮を受けた対応について
(国土交通省)

2021年1月25日
 今月発出された緊急事態宣言を受け、高速道路上に設置されるサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)内のレストランやフードコート等の飲食店においては、関係する都府県からの営業時間短縮の要請を踏まえ、午後8時までの営業としていますが、施設内におけるコンビニエンスストアやテイクアウトサービス等については、可能な限り営業を継続しております。
この度、各高速道路株式会社において飲食関連施設等の営業時間等の専用ページが設置されました。
つきましては、各施設をご利用の際には、是非、ご活用ください。
詳しくは、以下をご覧ください。

〇 SA・PA内のレストラン等飲食店の営業時間短縮を受けた対応について
〇 緊急事態宣言等に伴うSA・PA飲食関連施設の営業状況(全ト協HP)

厚生労働省・新型コロナウイルスに関するQ&Aについて

2021年1月21日
 厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症に関する情報公開の一環として「新型コロナウイルスに関するQ&A」を取りまとめ、同省ホームページにて公開しています。特に、企業(労務)の方向けQ&Aでは、労働安全衛生法等に基づく健康診断の実施や安全委員会等の開催の取扱い等をはじめ、各種情報を掲載しています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

<健康診断の実施>
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、労働安全衛生法等に基づく健康診断の実施については、どのように対応すればよいでしょうか。
労働安全衛生法等に基づく健康診断については、いわゆる“三つの密”を避け、十分な感染防止対策を講じた健康診断実施機関において、実施してください。なお、健康診断実施に当たり、労働者が新型コロナウイルス感染症を気にして受診を控えようとしている場合は、健康診断の会場では換気や消毒を行うなど感染防止対策に努めていることを説明するとともに、受診を促してください。

<安全委員会等の開催>
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、労働安全衛生法に基づく安全委員会等の開催については、どのように対応すればよいでしょうか。
安全委員会等については、法令に基づき毎月1回以上開催する必要がありますので、いわゆる“三つの密”を避け、十分な感染防止対策を講じた上で開催してください。安全委員会等を開催するに際しては、事業場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対応等についても議題に含めるなど、積極的な調査審議に努めていただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)令和2年11月13日時点版(厚生労働省ホームページ)
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省ホームページ)

群馬労働局・緊急事態宣言の発出を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症への感染防止及び健康管理について

2021年1月15日
 群馬労働局では、令和3年1月7日に新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条に基づく緊急事態宣言が発出され、同日付で「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が改正されたことを受けて、改めて職場における新型コロナウイルス感染症への感染防止及び健康管理についての留意事項を取りまとめ、その周知・徹底を呼び掛けています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

群馬労働局要請文書
同 別添・参考資料
群馬労働局ホームページ

厚生労働省・業務改善助成金~ニーズに応えた低額コースの新設について

2021年1月15日
 厚生労働省では、生産性を向上させ、「事業場内で最も低い賃金(事業所内最低賃金)」の引上げを図る中小企業・小規模事業者を支援する「業務改善助成金」について、令和2年度第3次補正予算の成立を前提に、本助成金をより一層活用いただけるよう、低額の20円コースを新設することとしています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

リーフレット「業務改善助成金」のご案内
業務改善助成金について(厚生労働省ホームページ)

大雪に対する緊急発表を踏まえた輸送の安全確保について(国土交通省)

2021年1月12日
 国土交通省自動車局安全政策課長・貨物課長・旅客課長連名で、(公社)全日本トラック協会を通じて、見出しの件について、事務連絡が発出されました。
西日本と東日本では、11日夜から12日夕方にかけて雪や雨が降り、太平洋側の山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあります。
つきましては、次の通知文に示されております事項について、関係者に周知方お願い致します。
1.最新の気象情報夜交通情報などに留意するとともに、冬用タイヤの装着、チェ-ンの携行及び
      早めの装着の徹底等、輸送の安全確保に万全を期すこと。
2.冬用タイヤの確認に当たっては、摩耗劣化の状況などを確認すること。
※ → 国土交通省

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言発令への
対応等について(国土交通省)

2021年1月8日
 国土交通省自動車局貨物課長から、(公社)全日本トラック協会長を通じて、見出しの件について要請がありましたので、お知らせ致します。
令和3年1月7日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の四都県を対象区域に、2月7日までを目安として、「新型インフルエンザ対策特別措置法(平成24年法律第31号、以下「法」という。)」第32条に基づく緊急事態宣言が発出されました。
また、緊急事態宣言発出に伴い、今般、国土交通省自動車局貨物課長から、別添のとおり依頼がありました。
知事等からの法第54条に基づく緊急物資輸送要請に対する的確な対応につきまして、ご配意くださいますとともに、緊急事態宣言下におきましても国民生活に必要な物資は引き続き輸送を実施する必要があり、輸送の引き受けにつきましても、これまで同様、荷主と運送事業者間での契約に基づいて対応いただきますよう、関係者に周知方を宜しくお願い致します。
※ 要請文 → 国土交通省

大雪に対する緊急発表を踏まえた輸送の安全確保について(国土交通省)

2021年1月7日
 国土交通省から「大雪に対する緊急発表」としてプレスリリース情報の発信がありましたが、改めて標記について通達がありましたのでご連絡いたします。
事業者の皆様におかれましては、重ねて冬タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着をお願いいたします。
また、今般の暴風雪などの異常気象が予測される中で、荷主等から無理な輸送を強要されたなどの情報がありましたら、国土交通省が設置する「意見等の募集窓口」へ情報提供の協力をお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

【 通達内容 】
1.大雪及び暴風雪に備え、最新の気象情報や交通情報等に留意するとともに、冬用タイヤの装着、
チェーンの携行及び早めの装着の徹底等、輸送の安全に万全を期すこと。
2.冬用タイヤの確認に当たっては、摩耗劣化の状況等を確認すること。
3.暴風などの異常気象時においてトラックによる貨物の運送を行う場合には、輸送の安全を確保する
ための措置を講じる目安を通達しているので、確認すること。
〇 大雪に対する緊急発表を踏まえた輸送の安全確保について(国土交通省)

【 意見等の提出窓口 】 ※国交省の上記窓口にリンク
https://www.jta.or.jp/info/snow.html

【 輸送の安全を確保するための措置を講じる目安 】
※国交省通達発出及びプレスリリース(令和2年2月28日)
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000210.html
 

大雪に対する国土交通省緊急発表(プレスリリース)

2021年1月6日
 国土交通省では7日から9日頃にかけての大雪と、非常に強い風が予想されることから、以下のとおり緊急発表(プレスリリース)がありましたのでご連絡いたします。
事業者の皆様におかれましては、先の関越道での立ち往生事案のような事態に至ることのないよう、最新の気象情報や交通情報等に留意するとともに、十分な時間的余裕をもって行動いただくようお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

〇 大雪に対する国土交通省緊急発表(プレスリリース)
〇 大雪に対する国土交通省緊急発表 令和3年1月6日
〇 7日から9日にかけての暴風雪と大雪について
〇 気象庁HP
〇 道路交通情報HP

分散引越のご協力のお願いについて(全日本トラック協会)

2021年1月5日
 全日本トラック協会より標記について周知依頼がありましたので、お知らせいたします。

○ 2021年春、引越をご検討のお客様!       分散引越にご協力をおねがいします!

関越自動車道 駒寄PA(上下線) 休憩施設の駐車場規制について
(NEXCO東日本)

2021年1月5日
 NEXCO東日本より標記について連絡がありましたので、お知らせいたします。
令和3年1月から、関越自動車道 駒寄PA休憩施設のバリアフリー工事(駐車場舗装工事)に伴い駐車場規制が実施されます。
工事中は駐車できる台数が終日、半分程度と少なくなり、駐車できなくなる可能性があります。 
つきましては、混雑を避けるために前後の休憩施設のご利用をお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

【 場所 】 E17 関越自動車道 駒寄PA(上下線)
【 期間 】 令和3年1月中旬~同年4月下旬
上り線…2月1日~
下り線…1月12日~(予定)
【 時間 】 終日(24時間)
※日ごとに規制範囲を変更しながら実施
天候や工程により、時期の変更が生じる場合がございます。

〇 E17 関越自動車道 駒寄PA(上下線)駐車場舗装工事のお知らせ

関越道での立ち往生問題にかかるNEXCO東日本の対応について
(国土交通省)

2021年1月5日
 関越道での立ち往生問題に絡んで、北陸信越運輸局からプレスリリースが発出されましたのでお知らせいたします。
12月16日からの豪雪により、関越道において多くの車両が立ち往生し、事業用貨物自動車も多数巻き込まれる事案が発生しました。
今般の事案に関しては、古い冬用タイヤを使用していた貨物自動車も含まれていたとの情報もあることから、事業者の皆様におかれましては、冬用タイヤを装着して運行する際の冬用タイヤ、スタッドレスタイヤの溝の深さ、タイヤの劣化状況の確認を徹底するようお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

〇 スタッドレスタイヤ古くなっていませんか?
冬用タイヤの摩耗劣化状況等の確認をお願いします(北陸信越運輸局プレスリリース)

厚生労働省・労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について

2020年12月24日
 厚生労働省では、令和2年12月2日付けで労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令を公布し、ベンジルアルコール及び当該物を含有する製剤その他の物について、譲渡し、又は提供する場合のラベル表示、SDSの交付等を義務付け、また、製造又は取扱いの際のリスクアセスメントの実施を義務付ける改正を行い、令和3年1月1日より施行します。
詳しくは、以下をご覧下さい。

労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行について
ラベル表示・SDS交付・リスクアセスメントの対象に「ベンジルアルコール」が追加されました

「標準的な運賃」普及に係る国土交通省 伊地知貨物課長のラジオ出演について((公社)全日本トラック協会)

2020年12月23日
 (公社)全日本トラック協会では、令和2年4月に告示された「標準的な運賃」について、「ドライバーズ・リクエスト」(TBSラジオ系列全国33局ネット)に国土交通省自動車局 伊地知英己貨物課長が出演し、トラック運送事業者や荷主企業等に普及を図るよう呼びかけを行います。
是非、事業者の皆様をはじめとする多くの方々にお聴きいただきますようご案内いたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

〇 番組名      全日本トラック協会提供ラジオ番組「ドライバーズ・リクエスト」
〇 放送日      令和3年1月8日(金)
〇 放送局・時間  TBSラジオ系列全国33局ネット
※ 各局の放送時間は以下URLをご参照ください。
https://www.jta.or.jp/coho/radio/radio.html
〇 (公社)全日本トラック協会HP
https://www.jta.or.jp/rodotaisaku/hatarakikata/drivers_request202101.html

『標準的な運賃』にかかる、荷主宛て文書、パンフレット等について

2020年12月21日
 今年4月に告示された「標準的な運賃」について、(公社)全日本トラック協会では、荷主企業における理解促進を図るため、国土交通省と全ト協の連名で、全国の荷主企業約46,000社に対し、「安定した輸送力確保に向けた取り組みのお願い」文書とともに、標準的な運賃の告示制度に関するパンフレット、荷主対策の深度化に関するリーフレットの送付が行われました。
また、主要な荷主団体に対しても、同様の内容を送付し、荷主団体会員企業に対する周知依頼も行われました。
なお、(一社)群馬県トラック協会の会員事業者に関連する荷主企業等については、317社宛てに周知が行われております。

◆資料ダウンロード
⊡ 国土交通省・全ト協連名「安定した輸送力確保に向けた取り組みのお願い」文書
⊡ 荷主対策の深度化 リーフレット
⊡ 国土交通省・全ト協連名「標準的な運賃」の告示制度に関するパンフレット

降積雪期における輸送の安全確保の徹底について(再周知)(国土交通省)

2020年12月21日

 国土交通省では、本格的な降積雪期を迎えるにあたり令和2年12月8日付で「降積雪期における輸送の安全確保の徹底について」安全確保等に遺漏のないよう事故防止をお願いしたところですが、今般、関越自動車道などにおいて多数の車両が立ち往生する事態が発生したことを踏まえ、改めて周知徹底を図るよう依頼がありました。
また、今般の関越自動車道での立ち往生車両は道路管理者が移動等の処置を行っておりますが、このような場合に牽引フックの存在場所が重要となります。
万一の場合に備え、当該装置の格納場所等を確認いただくとともに、事業者の皆様には更なる輸送の安全確保に万全を期すよう管理徹底をお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧ください。

〇 降積雪期における輸送の安全確保の徹底について(再周知)
〇 大型トラック・バスのけん引フック
〇 関連サイト(全ト協HP)

災害対策基本法に基づく放置車両の移動等の処置について
【関越道・水上IC~小千谷ICの区間】(NEXCO東日本)

2020年12月17日
  大雪のため、緊急通行車両の通行を確保することを目的として、日本高速道路保有・債務返済機構は、災害対策基本法に基づき、12月17日午前11時45分に下記の区間を指定しました。
当該区間において、NEXCO東日本新潟支社は、放置車両が発生した場合、移動等の処置を行う場合があります。
(指定区間)  関越自動車道  水上IC~小千谷IC
 ※詳細は、こちらをご覧願います。→ NEXCO東日本

関越道・国道17号・上信越道の交通情報(防災情報)について(国土交通省)

2020年12月17日
 国土交通省道路局高速道路課より標記について緊急要請がありましたので、情報展開いたします。
本日、朝7時現在において、雪の影響で滞留等が発生しております。
つきましては、事業者の皆様におかれましては関越道及び国道17号のご利用を控えていただくようお願いいたします。

【 滞留箇所 】
〇 関越道(東京方面) 塩沢石打SA付近  約9km 約450台の滞留
〇 関越道(新潟方面) 湯沢IC付近      約10km 約500台の滞留

また、並行する国道17号では湯沢ICオンランプの滞留車両を先頭に2~3kmの渋滞が発生しており、今後、渋滞が悪化する恐れがあります。
なお、上信越道においても東京方面中郷IC付近で約300台の滞留が発生しています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

〇 ハイウェイ交通情報
〇 魚沼市・南魚沼市の道路状況について
〇 長岡国道事務所HP
〇 群馬県道路ライブカメラ
〇 高崎河川国道事務所 ライブカメラ映像

群馬労働局・冬季の転倒災害の防止に向けた取組について

2020年12月16日
 群馬労働局では、休業4日以上の死傷災害のうち最も件数が多い転倒災害の防止を図るため、「STOP!転倒災害防止プロジェクト」を実施しているところですが、依然として最も件数が多く、2年連続で増加し、全産業の労働災害初発生件数の2割以上を占める状況で推移しています。
こうした状況を踏まえ、県内においては冬季の凍結や積雪による転倒災害が多発する1月から3月を「冬季転倒災害防止強調期間」とし、引き続き、転倒災害防止対策のより一層の推進を図ります。
各会員事業所におかれましても、同プロジェクトの趣旨をご理解いただき、一層の取組をお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧下さい。

リーフレット「1月~3月は冬季転倒災害防止強調期間です!
群馬労働局 STOP!転倒災害プロジェクト(群馬労働局ホームページ)

降積雪期における輸送の安全確保の徹底について(国土交通省)

2020年12月9日
 国土交通省から(公社)全日本トラック協会を通じて標記について依頼がありましたのでご連絡いたします。
国土交通省では、毎年雪による自動車事故等が多発していることを踏まえ、これから本格的な降積雪期を迎える中で、輸送の安全確保等に向けた事故防止の徹底をお願いしております。
つきましては、事業者の皆様におかれましては、本趣旨をご理解いただき、更なる事故防止への取り組みをお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧下さい。

〇 降積雪期における輸送の安全確保の徹底について

令和2年度「年末年始の輸送等に関する安全総点検」の実施について

2020年12月7日
12月10日(木)より、標記の取り組みが実施されますので、会員の皆様におかれましては、運動の趣旨をご理解の上、安全総点検を積極的かつ効果的に実施されるようお願い致します。
1.期 間
令和2年12月10日(木)から令和3年1月10日(日)まで
2.総点検実施中の懸垂幕の掲示及び胸リボンの着装
送付してあります「年末年始自動車輸送輸送総点検実施中」の懸垂幕を事務所内に掲示するとともに、職員等に「年末年始自動車輸送安全総点検実施中」の胸リボンを着装させ、「年末年始自動車輸送安全総点検実施中」であることを周知願います。
3.結果報告
総点検の実施結果については、各社の結果報告書を群馬運輸支局長に提出しておりますので、必ず報告書の提出をお願い致します。
 ➀ 報告書提出期限  令和3年1月20日(水)
② 報告先 FAXにて送付しております別添2「年末年始の輸送等安全総点検実施結果報告書 (トラック)」を県トラック協会宛にFAX(027-261-7576)にて報告願います。
※ こちらからも報告書はダウンロ-ド出来ます。→ 報告書
※ 協会から送付いたしました総点検についての文書は、こちらをご覧願います。
→ 総点検実施について

※ 関東運輸局の安全総点検実施要領はこちらです。 → 実施要領

群馬労働局・冬季における年次有給休暇の取得促進について

2020年11月25日

> 群馬労働局では、年次有給休暇取得率の政府目標70%に対して、群馬県の取得率が50.3%(平成30年度)に留まり、全国平均を下回っていることから、全ての企業において年10日以上の年休が付与される労働者に対する年5日の年休の確実な取得に向けて、新型コロナウイルス感染症対策としての休暇の分散化が求められる中、今冬における年休の取得促進について労使に対する働きかけ等を行っていくこととしています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

この冬の休暇は、まったり、ほっこり、ゆったりと。
働き方・休み方改善ポータルサイト(厚生労働省)
年次有給休暇取得促進特設サイト(厚生労働省)

群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく11月21日(土)以降の要請の追加について(群馬県)

2020年11月20日
 群馬県から、令和2年11月19日(木)に開催した第26回群馬県新型コロナウィルス感染症対策本部において、県民の皆さんに、11月21日(土)以降の要請を行う事が決定したと連絡がありましたので、お知らせ致します。
○前回(11月16日(月)以降)要請からの変更点
県外への不要不急の移動自粛の対象となる都道府県の変更
(変更前)11/16~ 北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、大阪府、沖縄県
(変更後)11/21~ 北海道、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、山梨県、
            大阪府、兵庫県、沖縄県
 ・寒冷な場面における感染防止策を追加
  なお、イベントの開催制限については、令和2年11月12日付内閣官房事務連絡に基づき、
2月末まで現在の取扱いを維持することと致しました。

      詳細は、ここちらをご覧願います。
         → 群馬県からの要請、  社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)
               来年2月までのイベントの開催制限等、  ガイドライン改訂版(県外移動制限修正版)

厚生労働省・新型コロナウイルス感染症に関する職場における一層の対策強化について

2020年11月20日
 厚生労働省では、第46回新型コロナウイルス感染症対策本部にて、「今般の感染拡大に対応したクラスター対策のさらなる強化等について 」が 取りまとめられ、「職場における一層の対策強化」において、テレワークの推進や感染リスクが高まる「5つの場面」の周知等について進めていくとされたことから、新型コロナウイルス感染症対策の重要性に鑑み、その適切な履行に取り組んでいただくよう、所管団体を通じて要請しています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

職場における一層の対策強化
寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント

令和2年度「アルコール関連問題啓発週間」の実施について(厚生労働省)

2020年11月13日
 厚生労働省から(公社)全日本トラック協会を通じて標記について協力依頼がありました。
厚生労働省ではアルコール健康障害対策基本法において、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、毎年11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定めています。
つきましては、本活動の主旨をご理解いただき、本週間の実施についてご協力いただきますようお願いいたします。
詳しくは以下をご覧ください。

〇 令和2年度「アルコール関連問題啓発週間」の実施について((公社)全日本トラック協会HP)

大型車の車輪脱落事故防止に係る令和2年度緊急対策の実施について
(国土交通省)

2020年11月5日
 国土交通省では、平成30年度より大型車の車輪脱落事故防止のための緊急対策を策定し積極的に取り組んでおりますが、平成11年度からの統計上、昨年度の発生件数は最大となり、これまでにない危機的な状況となっています。
つきましては、事業者の皆様におかれましては、緊急対策として更なる大型車の車輪脱落事故防止への積極的な取り組みをお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧下さい。
〇 大型車の車輪脱落事故防止に係る令和2年度緊急対策の実施について(全ト協HP)

大型車の車輪脱落事故防止について(国土交通省)

2020年11月2日
 国土交通省では、昨年度発生した事故のうち、大型車両のタイヤが走行中に外れる事故が67%を占めており、特に10月から2月にかけてと冬用のタイヤに交換する時期に多発していることから、タイヤの取り付け方法や注意点を動画等を用いて事故防止の呼びかけを強化するとともに、早期かつ確実な点検実施を図るため、関係業界の協力のもと、11月1日から「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施しています。
また、(公社)全日本トラック協会では、車輪脱落事故の発生状況等のデータとともに、車輪脱落を防ぐための具体的な対策を記したリーフレットを作成し事故防止を図るよう周知しております。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましては、以下を参考に日常点検及び定期点検の確実な実施と車輪脱落事故防止を図るよう、管理徹底をお願いいたします。
詳しくは、以下をご覧下さい。

〇 冬に多い大型車両の脱輪事故防げ 国土交通省 呼び掛け強化へ(NHKニュース)
〇 事故ゼロを目指して!大型車の車輪脱落事故防止キャンペーンを実施
~大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査検討WGの検討結果を受けて~
(国土交通省HP)

〇 車輪脱落事故防止リーフレット「大型トラックの車輪脱落事故が急増中!」を作成しました
((公社)全日本トラック協会HP)

〇  「日常点検」及び「雪道対策」のDVDを制作しました

厚生労働省・「しわ寄せ」防止キャンペーン月間のご案内

2020年10月27日
 厚生労働省では、働き方改革関連法施行に伴う労働基準法の改正・施行により、大企業・親事業者による長時間労働の削減等の取組が、下請等中小事業者に対する適正なコスト負担を伴わない短納期発注、急な仕様変更、人員派遣の要請及び附帯作業の要請などの「しわ寄せ」を生じさせる場合があり、また、新型コロナウイルス感染症の影響による「しわ寄せ」も懸念されることから、11月を「しわ寄せ」防止キャンペーン月間と定め、周知・広報・労使に対する働きかけ等を実施しています。
詳しくは、以下をご覧下さい。

「しわ寄せ」防止特設サイト(厚生労働省ホームページ)

厚生労働省・令和2年度エイジフレンドリー補助金申請期間延長のご案内

2020年10月27日
 厚生労働省では、高齢者が安心して安全に働くことができるよう、中小企業事業者による職場環境の改善等の安全衛生対策の実施に要した費用を補助対象とする「エイジフレンドリー補助金」を本年度新たに創設しています。
同補助金の申請期間が令和2年10月末日から同年11月13日(金)まで延長されました。
詳しくは、以下をご覧下さい。(2020年4月3日付の案内もご覧下さい。)

令和2年度エイジフレンドリー補助金について(厚生労働省ホームページ)

「群馬県交通安全条例の一部改正」に係る周知及び広報について(群馬県)

2020年10月21日
 群馬県県土整備部道路管理課では、近年の交通情勢に鑑み、交通安全条例を一部改正しました。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましては、本趣旨をご理解ご協力いただくとともに、交通事故防止を図るよう周知徹底をお願いいたします。
詳しくは以下をご覧ください。

〇 改正概要 : 群馬県交通安全条例一部改正の概要
〇 公布及び施行日
公布 : 令和2年10月20日(火)
施行 : 令和3年 4月 1日(木)
〇 群馬県交通安全条例 新旧対照表
〇 群馬県交通安全条例の一部改正について(群馬県HP)
 

「ぐんま女性活躍大応援団」の登録に係る協力について(群馬県)

2020年10月21日
 群馬県生活こども部より、標記について協力依頼がありましたのでご案内いたします。
群馬県では、女性が持てる能力を発揮し、あらゆる分野において活躍できる社会の実現に向けて、女性の活躍を地域ぐるみで応援するため「ぐんま女性活躍大応援団」を設置しています。
県内に所在する女性活躍を推進する企業・団体の皆様に登録していただき、女性活躍応援メッセージの発信、応援企業としてのPRを行っています。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましては、本趣旨をご理解いただくとともに、本活動へのご協力をお願いいたします。
詳しくは以下をご覧ください。

〇 ぐんま女性活躍応援団の登録に係る協力について(ご依頼)
〇 ぐんま女性活躍大応援団登録団体募集案内・申込書
〇 女性活躍応援メッセージ 事例集
〇 男女共同参画推進員を設置しませんか!
〇 ぐんま女性活躍大応援団(群馬県HP)
 

「令和2年度 放射性物質安全輸送講習会」開催のご案内(国土交通省)

2020年10月19日
 国土交通省より(公社)全日本トラック協会を通じて、標記講習会を開催する旨の連絡がありましたのでご案内いたします。
国土交通省では、放射性物質の安全な輸送に関する規則の正しい理解と輸送時における安全性の向上を目的として放射性物質輸送関係者を対象に講習会を開催します。
会員事業者で参加を希望される方は、以下をご覧の上お手続きをお願いいたします。

〇 令和2年度 放射性物質安全輸送講習会の開催(国土交通省HP)
 

陸運労災防止協会・令和2年度陸上貨物運送事業年末・年始労働災害防止強調運動の実施

2020年10月12日
 陸運労災防止協会では、標記運動を来る12月1日から来年1月31日までの2か月間に亘り実施します。
本年8月末現在の陸運業における労働災害は、死亡災害前年同期に比べ△13.5%と減少がみられるものの、死傷災害は前年同期に比べ+2.1%の大幅な増加となっています。
一昨年度、新たに「陸上貨物運送事業労働災害防止計画(計画期間2018年度~2022年度)」を策定し、その目標達成に向けて積極的な安全衛生活動を展開しているところでありますが、特に死傷災害では、墜落・転落、動作の反動・無理な動作(腰痛)、転倒、はさまれ・巻き込まれ等による荷役作業中の災害が多発しており、荷役災害の防止に、より一層強力に取り組む必要があります。
各会員事業所におかれましても本運動の趣旨をご理解いただき、実施要綱に基づき、一層の取組をお願いします。
詳しくは、以下をご覧下さい。

 スローガン 「健診の数値でしっかり現状把握 所見に合わせて予防・改善」

実施要綱
職場の安全衛生自主点検表

(公社)建設荷役車両安全技術協会・令和2年度建設荷役車両特定自主検査強調月間のご案内

2020年10月12日
 (公社)建設荷役車両安全技術協会では、本年度も厚生労働省並びに経済産業省の後援により建設荷役車両を対象とした標記の特定自主検査(年次検査)強調月間を11月1日から11月30日までの1ヶ月間、実施要綱に基づき実施します。
詳しくは、以下をご覧下さい。

 スローガン 「確かめる 機械の安全 特自検」

リーフレット「実施要綱」

運転者の歩行者優先と歩行者の正しい横断及び自らの安全を守る交通行動の
実践を徹底するための取組について(警察庁)

2020年10月7日
 警察庁交通局交通企画課長から、(公社)全日本トラック協会を通じて、見出しについて協力依頼がありましたので、お知らせ致します。
警察庁では、歩行者の交通死亡事故の約7割が道路横断中に発生していることから、運転者の歩行者優先と歩行者の正しい横断及び自らの安全を守る交通行動の実践を徹底するため、各種取組を推進しており、今般、この取り組みの一環として、横断歩道上の交通事故防止(歩行者優先と正しい横断の徹底)に関する広報啓発用ポスタ-及びリ-フレットを制作しました。
会員事業におかれましては、本取組の趣旨をご理解のうえ、広報啓発用ポスタ-及びリ-フレットを広く活用していただき、横断歩道手前での減速義務や横断歩道における歩行者優先義務など、プロのドライバ-として模範となる運転の引き続きの実践について、周知徹底を図っていただくよう、お願い致します。
※詳細は、こちらをご覧願います。→ 全ト協